積立金は外貨(米ドルまたは豪ドル)で運用するから
月々一定額の「円」での払い込みにより
毎月積み立てタイプなら
ご自分の老後の生活にどのくらいかかるかご存知ですか?
ゆとりある老後に必要と考える生活費[1]
生命保険文化センターが行った意識調査では以下のような結果が出ています。
34.9~37.2万円/月
公的年金平均受給額(世帯別)[2]
一方、厚生労働省が発表している公的年金平均受給額は下記のようになります。
自営業者・専業主婦の 夫婦の場合 |
サラリーマン・専業主婦の 夫婦の場合 |
---|---|
約10.4万円/月 |
約21.9万円/月 |
ゆとりある老後のために自分で用意すべき金額
下記金額は「ゆとりある老後に必要と考える生活費」と「公的年金平均受給額」の差額を示しています。
自営業者・専業主婦の 夫婦の場合 |
サラリーマン・専業主婦の 夫婦の場合 |
---|---|
24.5~26.8万円/月 |
13.0~15.3万円/月 |
ゆとりある老後に必要と考える生活費[1]
生命保険文化センターが行った意識調査では以下のような結果が出ています。
約33.4万円/月
公的年金平均受給額(世帯別)[2]
一方、厚生労働省が発表している公的年金平均受給額は下記のようになります。
自営業者の場合 | サラリーマンの場合 |
---|---|
約5.2万円/月 |
約14.3万円/月 |
ゆとりある老後のために自分で用意すべき金額
下記金額は「ゆとりある老後に必要と考える生活費」と「公的年金平均受給額」の差額を示しています。
自営業者の場合 | サラリーマンの場合 |
---|---|
約28.2万円/月 |
約19.1万円/月 |
※ 上記のデータは、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
[1]出典:(公財)生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」
[2]出典:厚生労働省年金局「平成29年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
当社アンケートでは、
40代以上の人の半数以上が老後資金準備を
始めているという結果になりました。
『当社の独自アンケート「ご契約者様アンケート」における未退職者で40代以上の回答』
Q. 老後の経済的準備をしていますか?
安心・ゆとりある老後に備えるなら、
老後資金の準備は
早めのスタートが大切です。
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預貯⾦や定期預金などは、貯めている目的以外でも使用することが可能ですが、個⼈年⾦保険は月々一定額が預金から自動的に引き落とされ、年金支払い開始日(老後に設定)まで引き出せないため、老後資金を貯めやすいと言われています。
個人年金保険の保険料は、所定の要件を満たせば「個人年金保険料控除」の対象となり、一定額が所得から控除され、所得税と住民税を軽減することができます。(令和2年8月現在)
終身年金は、生きている間はずっと年金がもらえるタイプの商品です。
早期に死亡した場合は、支払った保険料より年金受取額が少なくなるなどのデメリットもありますが、長生きした場合の生活資金不足などに備えることができます。
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資産分散について
「ひとつのカゴにすべての卵を盛るな」。昔からよくいわれる資産運用の格言です。
資産をいくつかに分けて運用することで、リスクが分散され、資産全体の価値が安定する効果が期待できます。
資産を築いていくうえで「金利」は重要な要素のひとつです。
アメリカやオーストラリアは、日本と比較して相対的に高水準で推移してきました。
参考:過去の金利推移について
[出典] Bloombergの2000年~2021年のデータを基にマニュライフ生命が作成
※将来の各国の金利を保証・予測するものではありません。
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為替レートは、為替相場の変動に応じて常に変化しており、それが外貨建て商品を購入する際のリスクのひとつとなっています。「こだわり個人年金(外貨建)」は、「一定額の外貨」ではなく「一定額の円」で外貨を継続購入することで、「外貨が安いときに多く購入し、外貨が高いときには少なく購入する」というドルコスト平均法のメカニズムが働き、為替変動の影響を軽減することが期待できます。
ドルコスト平均法のメカニズム
しかも年1.5%の積立利率を最低保証
「こだわり個人年金(外貨建)」は、積立利率が最低保証積立利率を下回ることはありません。最低保証積立利率は、「米ドル」「豪ドル」とも「年1.5%」です。
毎月一定額の保険料相当額(最低1万円)を払い込んでいただくプランは、コツコツ始めていきたい方におすすめです。
「こだわり個人年金(外貨建)」では、ご契約後の状況変化に応じて、ご契約内容を変更しながら、無理なくお払い込みのうえ、年金支払開始を迎えられるよう、以下のようなご契約内容変更の選択肢をご用意しています。
〈イメージ図〉
独身女性がご契約してからさまざまな変化に応じて
ご契約内容を変更する一例
保険料円払込額の払込停止・再開
●保険料払込期間中に、保険料円払込額の払込停止や再開ができます。
※払込停止しなかった場合と比較して、積立金額・年金原資は少なくなります。
保険料払込期間の延長
●保険料払込期間を延長し、保険料円払込額を継続して払込むことで、年金原資をさらに大きくできます。
●保険料払込期間を延長し、保険料円払込額の払込を停止したまま、年金受取を先に延ばすこともできます。
年金の受取
● 年金支払開始日以後、契約通貨建ての年金を受取れます。為替相場の状況に応じて、年金を円または契約通貨の受取に変更できます。
● 年金原資を円に換算して、年金を円で受取ることもできます。年金支払開始日から円で年金を受取れます。円建ての年金受取に便利な機能もあります。
※円建年金への移行後は、契約通貨建ての年金へは戻せません。
※図はイメージであり、すべてのお客さまに当てはまるものではありません。
※中長期間にわたって、お払込みを継続し、時間をかけて積み立てることを前提に保険料円払込額の設定をご検討ください。
※保険料円払込額の増額のお取扱いはありません。
<各契約内容の変更について>
[保険料円払込額の払込停止条件]
① 契約日からその日を含めて120ヵ月を経過していて、その期間の保険料円払込額が払込まれていること
② 保険料一括払・前納期間中ではないこと
[保険料払込期間の延長条件]
次の条件を満たせば、何回でも延長できます。
① 延長期間が1ヵ月~5年(1ヵ月単位)であること
② 延長後の年金支払開始日における被保険者の年齢が80歳以下であること
「ご確認いただきたいリスクについて/この保険にかかる費用について」は、こちらをご覧ください。
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マニュライフ生命は、
カナダに本拠を置き125年以上の歴史をもつ
大手金融サービスグループ「マニュライフ」のグループ企業です。
マニュライフは、1887年(明治20年)に創業し、主にアジア、カナダ、米国を中心に事業を展開しているカナダ系大手金融サービス・グループです。初代社長は、カナダの10ドル紙幣に描かれている、カナダ初代首相のジョン・A・マクドナルド卿です。
※本グラフはすべての保険会社を含むランキングではありません。
※マニュライフ、メットライフ、米プルデンシャル、アフラック、AIGについてはニューヨーク証券取引所、アリアンツについてはフランクフルト証券取引所、アクサについてはユーロネクスト・パリ、NNグループについてはユーロネクスト・アムステルダム、東京海上ホールディングスおよび第一生命保険ホールディングスについては東京証券取引所における2020年3月31日現在の株式時価総額の日本円換算額。
マニュライフ生命は、高い信頼のもとにお客さまのニーズにお応えしてきた実績があります。
また、健全性を示す指標では、高い水準を維持しています。
※1 2020年3月末時点
※2 格付けは格付け機関の意見であり、また取得日現在までの数値・情報に基づいたものであるため、将来的に変更される可能性があります。保険財務力格付けは、保険会社全体を評価しているものではなく、将来の保険金支払などについて保証しているものではありません。
※3 2019年度実績
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