あなたの未来に楽しみを
あなたの家族に安心を

スタート
  • この商品はマニュライフ生命を引受保険会社とする生命保険です。
    預金とは異なり、元本割れすることがあります。

    特別勘定の運用実績や解約時の市場金利、為替レートの変動等により、損失が生じることがあります。
    契約通貨建で最低保証されている金額が、為替レートの変動により、円建では元本割れする可能性があります。
  • この保険にはリスクがあります。また、費用がかかります。
    十分にご確認ください。

ご契約の検討・お申込みに際しては、次の資料をあわせてご覧ください。

契約者が法人となる場合は、次の資料もご覧ください。

夫婦のイメージ こんな思いに応える

  • まとまった
    資金を外貨で
    運用したい

  • 安定的に
    運用しつつ
    さらに増やしたい

  • 目標を決めて
    運用したい

  • 定期的に
    お金を受取りたい

  • 万一の保障が
    欲しい

下矢印

ふやしてつかう「楽しみ」と
保障を得られる「安心」を兼ね備えた
外貨建の一時払終身保険です。

夫婦のイメージ
  • 一時払保険料(契約通貨建)を「変額部分」と「定額部分」に分けて、それぞれ運用します。
  • 運用は契約通貨(米ドルまたは豪ドル)で行います。契約通貨と異なる通貨で保険料を払込む場合等は、所定の為替レートが反映されます。

※この保険は、契約初期費用がかかりません。

ニーズにあわせて、2つのタイプから選択できます。

大切な資産を
増やしたい。

男性のイメージ
右矢印

ターゲット
タイプ

ターゲットタイプのイメージ図

外貨で運用して増やしながら、解約返戻金額の円換算額が
目標額に到達したときに、自動で運用成果を確保します。

毎年受取って
使いたい。

女性のイメージ
右矢印

定期引出
タイプ

定期引出タイプのイメージ図

外貨で運用して増やしながら、定期引出金を毎年受取れます。

契約日の1年後から、解約返戻金額を「円」に換算した額が、「目標額」に到達したかを毎日判定します。

目標額に到達したとき

目標額に到達したときのイメージ図
運用成果の確保

目標額に到達しなかったとき

目標額に到達しなかったときのイメージ図

契約日から1年以内は目標額に到達しても、
運用成果を確保しません。

  • 契約日の一年後から毎年、変額部分の運用成果に応じた「定期引出金」を受取れます。
  • 積立利率適用期間の満了後は、このまま運用を継続するか、積立金の全額払出をするかを選べます。

契約日の1年後から、変額部分の運用成果に応じた「定期引出金」を毎年受取れます。

被保険者が生存している場合に限ります。

お客さまの運用スタイルにあわせて、特別勘定を選択できます。

※各特別勘定へは100%の割合で繰入れます。

特別勘定の種類 ( 外部サイトへ )

名称 特色
世界バランスI米ドル・豪ドル)
金融資産の組合せ(ポートフォリオ)を切替えながら運用
日米株式リアルタイム調整型 米ドル・豪ドル)
国内外の株式に投資
米国株式アクティブII型 米ドル・豪ドル)
主に米国の株式に投資

※特別勘定は、今後変更することがあります。

繰入日

スイッチング

変額部分の積立金がある限り、いつでもスイッチング(変額部分の積立金の移転)ができます。

被保険者が次の支払事由に該当したときに、保険金をお支払いします。保障は一生涯継続します。
また、死亡保険金は、運用成果にかかわらず基本保険金額の100%を最低保証します。
保険金をお支払いした場合、契約は消滅します。

保険金 支払事由 支払金額 受取人
死亡保険金 責任開始期以後に
死亡したとき

次のいずれか大きい額

1 基本保険金額 2 積立金額 3 解約返戻金額
死亡保険金
受取人
保障内容のイメージ図

死亡保険金で相続対策

相続税の非課税枠 円満な遺産分割

運用成果を確保したとき、確保した運用成果と同額が、新たな積立金額となります。
この積立金額を基準に一生涯の保障があります。
被保険者が次の支払事由に該当したときに、保険金をお支払いします。

保険金 支払事由 支払金額 受取人
死亡保険金 死亡したとき 積立金額 死亡保険金
受取人
災害
死亡保険金
次のいずれかに該当した場合
  • 不慮の事故を直接の原因として、その事故の日を含めて180日以内に死亡したとき
  • 感染症により死亡したとき
積立金の
1.1倍相当額
  • ※死亡保険金と災害死亡保険金は、重複してお支払いしません。
  • ※「不慮の事故」「感染症」について、くわしくは「ご契約のしおり/
    約款
    をご覧ください。
ターゲットタイプで運用成果を確保したときの保障イメージ図

保険期間

終身

一時払保険料

  • 契約通貨: 米ドル / 豪ドル
  • 最低額: 20,000米ドル / 20,000豪ドル
  • 最高額: 5億円相当額 ※マニュライフ生命の定める為替レートで、基本保険金額(一時払保険料)を円に換算した金額です。

保険料払込方法

一時払のみ ※マニュライフ生命が指定する金融機関の口座への送金に限定します。

  • 払込通貨の取扱単位
米ドル 豪ドル ユーロ ニュージーランドドル
10,000円 100米ドル 100豪ドル 100ユーロ 100ニュージーランドドル

※払込通貨が契約通貨と異なる場合、一時払保険料の取扱単位は1米ドルまたは1豪ドルとなります。

各制限範囲

ターゲットタイプ 定期引出タイプ
一時払保険料最低保証割合 100% 110% 105%
積立利率適用期間 10年 または 15年 15年 15年
被保険者の契約年齢 15~80歳 15~87歳 15~75歳
概要 特約名 役割
契約通貨
に関する特約
  • 米ドル特約D型
  • 豪ドル特約D型
米ドル・豪ドルのいずれかを契約通貨とするための
特約です。契約通貨を選択すると自動付加されます。
払込通貨
に関する特約
  • 保険料円入金特約B型
  • 保険料米ドル入金特約B型
  • 保険料豪ドル入金特約B型
  • 保険料ユーロ入金特約B型
  • 保険料ニュージーランドドル入金特約B型
契約通貨建の保険料を、選択した払込通貨(円・米ドル・
豪ドル・ユーロ・ニュージーランドドルのいずれか)で
払込むための特約です。契約通貨と異なる払込通貨を
選択すると自動付加されます。
ターゲットタイプ
に関する特約
  • 目標到達時円建終身保険移行特約
解約返戻金額の円換算額が目標額に到達した場合に、
運用成果を確保するための特約です。
「ターゲットタイプ」を選択すると自動付加されます。
定期引出タイプ
に関する特約
  • 変額部分積立金定期引出特約
変額部分の積立金から、運用実績に応じた定期引出金
を毎年受取るための特約です。
「定期引出タイプ」を選択すると自動付加されます。
  • 積立利率更改時積立金額再配分特約
積立利率更改日ごとに、積立金を定額部分と変額部分
に再配分するための特約です。
「定期引出タイプ」を選択すると自動付加されます。
死亡保険金、解約返戻金等
に関する特約
  • 円支払特約D型
死亡保険金、解約返戻金等を、「円」で受取るための
特約です。

クーリング・オフ制度

契約の申込みの撤回または解除ができます。
この場合、払込んだ金額を払込通貨でお返しします。

※契約者が法人の場合等は、クーリング・オフはできません。

クーリング・オフ期間

次の①②のいずれか遅い日からその日を含めて8日以内

  • ① 申込書の記入日

    *タブレット等の情報端末を利用した申込みの場合、その端末に
    より申込手続きをした日

  • ② 一時払保険料相当額の払込日

解約

  • 契約を解約して解約返戻金を受取れます。
  • 解約返戻金額は、解約計算基準日における次の①~③に基づいて計算します。

    *マニュライフ生命が解約の請求書類を受け付けた日。
    書類の提出以外の方法(マニュライフ生命の定める方法に限ります)により請求を行った場合は、
    請求をマニュライフ生命が受け付けた日。

  • 解約した場合、契約は消滅します。

この保険は、特別勘定の運用実績や解約時の市場金利為替相場 の変動等の影響を受けます。
また、契約通貨建で最低保証されている金額が、為替相場の変動により、
円建では元本割れし、損失が生じるおそれがあります。これらのリスクは契約者または受取人が負います。

リスクの種類 原因 内容
運用リスク 株価や債券価格の下落、為替の変動等による特別勘定の運用実績の変動 積立金額解約返戻金額が一時払保険料を下回る
ことがあります。
解約リスク 解約返戻金額が一時払保険料を下回ることがあり
ます。
為替リスク 外貨での運⽤による為替相場の変動 保険料の払込通貨で換算した死亡保険金額等が、
払込んだ金額を下回ることがあります。

*特別勘定での資産運用には、主に次の投資リスクがあります。

スイッチングをした場合、選択した特別勘定によって基準となる指標や
リスクの種類が変わります。

定額部分

内容 費用 控除時期 方法
  • 死亡保険金の最低保証のための費用
  • 保険契約の締結・維持に必要な費用
マニュライフ生命が
定めた金額
積立利率
決定時
マニュライフ生命が定めた利率から
あらかじめ差し引く

変額部分

世界バランスⅠ型(米ドル・豪ドル)、日米株式リアルタイム調整型(米ドル・豪ドル)

内容 費用 控除時期 方法
  • 死亡保険金の最低保証のための費用
  • 保険契約の締結・維持に必要な費用
年率1.85%

特別勘定の資産総額に
対してかかる費用

毎日 左記の年率の1/365を乗じた⾦額を
変額部分の積立金から控除

米国株式アクティブII型(米ドル・豪ドル)

内容 費用 控除時期 方法
  • 死亡保険金の最低保証のための費用
  • 保険契約の締結・維持に必要な費用
年率1.66%

特別勘定の資産総額に
対してかかる費用

毎日 左記の年率の1/365を乗じた⾦額を
変額部分の積立金から控除

特別勘定(変額部分)の運用にかかわる費用

※これらの費用は、運用手法の変更、運用資産額の変動などの理由により
将来変更される可能性があります。

解約控除

内容 費用 控除時期 方法
契約日から最初の積立利率
適用期間
満了日までの、
「解約」または「円建終身保険
への移行」にかかる費用
解約計算
基準日
次の①②の合計金額から控除
※円建終身保険への移行後は、解約しても解約控除はかかりません。

スイッチング手数料

内容 費用 控除時期 方法
1保険年度に13回以上
スイッチングした場合の費用
米ドル : 1回あたり25米ドル
豪ドル : 1回あたり25豪ドル
スイッチング時
移転元である特別勘定
変額部分の積立金から控除
対象 内容 費用 為替レート
  • 払込通貨(外貨)
払込通貨が契約通貨と「異なる外貨」の際に
かかる費用
50銭 契約通貨の TTM ÷
( 保険料の払込通貨のTTM - 50銭 )
  • 払込通貨(円)
払込通貨が「円」の際にかかる費用 50銭 TTM + 50銭
  • 定期引出タイプ
  • 死亡保険金等
定期引出金・死亡保険金等を
「円」で支払う際にかかる費用
米ドル:1銭
豪ドル:3銭
米ドル:TTM - 1銭
豪ドル:TTM - 3銭
  • ターゲットタイプ
  • 解約返戻金
  • 円建終身保険への移行時に、解約返戻金額
    を「円」に換える際にかかる費用
  • 解約返戻金を「円」で支払う際にかかる費用
50銭 TTM - 50銭

※2025年4月現在。為替手数料は、将来変更することがあります。
その他の手数料がかかる場合があります。

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使い方ガイド ※このガイドはタブレット操作を中心に案内しています。

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快適な操作性 スワイプして移動

  • 画面を左右に指でなでる(スワイプする)と、隣合うコンテンツ間を移動できます。
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  • 動画
変額部分

特別勘定で積極的に資産を運用。
変額部分は定額部分に上乗せした運用成果を目指します。

変額部分のイメージ

特別勘定の選択
変額部分に充当する金額を繰入れる特別勘定を選択できます。
各特別勘定への繰入割合は100%となります。

<特別勘定の種類>

  • 世界バランスI
    (米ドル・豪ドル)
  • 日米株式リアルタイム調整型
    (米ドル・豪ドル)
  • 米国株式アクティブII型
    (米ドル・豪ドル)
定額部分

契約日に適用される積立利率で、定額部分を安定的に運用します。

  • 選択した契約通貨(米ドルまたは豪ドル)の積立利率を適用します。
  • 定額部分には最低保証があります。
    積立利率適用期間満了日の積立金額は、
    定額部分のみで一時払保険料(契約通貨建)以上を最低保証します。
  • 積立利率は積立利率適用期間ごとに変わり、年0.05%を最低保証します。
    最新の積立利率
    ( 外部サイトへ )
定額部分のイメージ

定額部分のみが積立利率で運用されます。
したがって、積立利率は一時払保険料の実質的な利回りではありません。

運用成果の確保

積立利率適用期間に解約返戻金額を「円」に換算した額が目標額に到達すると、運用成果を確保します。
確保した運用成果と同額が、自動的に円建終身保険へ移行されます。
円建終身保険に移行後は、いつ解約しても目標額を下回りません。

※円に換算する際には、マニュライフ生命所定の為替レートを適用します。

運用成果の確保のイメージ図
積立金額の最低保証
満了後の選択

積立利率適用期間満了時に、運用を継続するか、しないかを選べます。

① 運用を継続する

① 運用を継続するイメージ

積立金の定額部分と変額部分の割合は、
積立利率適用期間満了時のまま運用を継続します。

② 運用を継続しない(全額払出)

② 運用を継続しない(全額払出)イメージ

積立金の全額払出(契約通貨建)ができます。

  • 市場価格調整、解約控除は適用されません。
  • ※積立金の全額払出を行った場合、契約は消滅し、万一の保障もなくなります。
解約返戻金額を「円」に換算した額は、目標額に到達しないことがあります。
解約返戻金額を「円」に換算した額が目標額に到達しないイメージ
  • ターゲットタイプでは、運用成果の到達を、「解約返戻金額」を「円」に換算した額で判定します。
  • ①~④の影響を受けるため、目標額に到達しないことがあります。
    また、②③④により、解約返戻金額を円に換算した額は、
    契約時の為替レートで円に換算した積立金額に比べ
    少ないことがあります。
    • 変額部分特別勘定の運用実績により変動します。
    • 定額部分市場価格調整が適用されます。
    • ③ 解約控除が適用される期間があります。
    • ④ 円換算時に為替相場の影響を受けます。
積立金額の最低保証

積立利率適用期間(15年)が満了した場合、
定額部分の積立金額は、一時払保険料の105%を最低保証します。

※積立金額の最低保証は、定期引出金の受取には影響ありません。

一時払保険料最低保証割合 105%
積立利率適用期間 15年
積立金額の最低保証のイメージ図
満了後の選択

積立利率適用期間満了時に、運用を継続するか、しないかを選べます。

① 運用を継続する

① 運用を継続するイメージ図

② 運用を継続しない(全額払出)

② 運用を継続しない(全額払出)イメージ図

積立金の全額払出(契約通貨建)ができます。

  • 市場価格調整、解約控除は適用されません。
  • ※積立金の全額払出を行った場合、契約は消滅し、万一の
    保障もなくなります。

相続税の非課税枠

契約者と被保険者が同一の場合、相続税の課税対象となります。

保険金受取人が法定相続人(配偶者・子等)のときは、
「死亡保険金の非課税枠」の適用により、相続税を軽減できます。

相続税の非課税枠のイメージ
  • ※「死亡保険金の非課税枠」の適用には、所定の条件を満たす必要があります(相続税法第12条)。
  • ※税務上の取扱いは、2025年1月現在の内容であり、今後、変更となる場合があります。
    個別の税務等の詳細は税務署や税理士等、専門家にご確認ください。

円満な遺産分割

死亡保険金は死亡保険金受取人固有の財産のため、
遺産分割協議の対象外となります。

そのため、あらかじめ死亡保険金受取人や受取割合
を指定すると、円満に遺産分割できます。

また、土地や家といった遺産の場合、遺産分割に時間
がかかる場合があります。

「遺産」を持つ男女のイメージ

死亡保険金はスムーズに現金化できますので、まとまった現金が必要になる場合にも役立ちます。

遺族にまとまった現金が
必要になる場合の例

  • 葬儀費用
  • 遺族の当面の生活費
  • 納税資金 (原則、相続発生後10ヵ月以内に現金で一括納付)

* 相続人の間で著しい不公平がある場合、受取人の固有財産とみなされない場合があります。

※税務上の取扱いは、2025年1月現在の内容であり、今後、変更となる場合があります。
個別の税務等の詳細は税務署や税理士等、専門家にご確認ください。

市場金利や為替相場の変動の関係

  • 市場金利為替相場 の変動が与える影響について、外国債券を例に説明します。
  • この保険では、解約返戻金額 の円換算額を計算する際に
    市場金利と為替相場それぞれの影響を受けます。
世界バランスI型(米ドル・豪ドル)

この特別勘定は、次の①から③の費用がかかります。

① 管理費用

特別勘定の投資対象となる指数連動債券の純資産総額に対してかかる費用

費用 控除時期 方法
年率0.10% 毎日 左記の年率の1/365を乗じた金額を
指数連動債券の価格において控除

レバレッジ取引にかかる費用

特別勘定の投資対象となる指数連動債券の純資産総額を
最大約3倍に増やした実質運用資産に対して、年率0.70%以内

③ 参照指数の構成要素に配分する際に必要となる取引費用等

実質的に有価証券等を売買・保有することに伴う費用

※②および③の費用は特別勘定が保有する債券の価格等から差し引かれるため、
基準価格に反映されます。したがって、お客さまが間接的に負担します。

日米株式リアルタイム調整型 (米ドル・豪ドル)

この特別勘定は、次の①から③の費用がかかります。

① 管理費用

特別勘定の投資対象となる指数連動債券の純資産総額に対してかかる費用

費用 控除時期 方法
年率0.18% 毎日 左記の年率の1/365を乗じた⾦額を
指数連動債券の価格において控除

レバレッジ取引にかかる費用

特別勘定の投資対象となる指数連動債券の純資産総額を
最大約3倍に増やした実質運用資産に対して、年率0.34%程度

③ 参照指数の構成要素に配分する際に必要となる取引費用等

実質的に有価証券等を売買・保有することに伴う費用

※②および③の費用は特別勘定が保有する債券の価格等から差し引かれるため、
基準価格に反映されます。したがって、お客さまが間接的に負担します。

米国株式アクティブII型 (米ドル・豪ドル)

この特別勘定は、次の費用がかかります。

管理報酬などの報酬*1およびその他の費用*2

費用 方法
年率0.80%以内*3 特別勘定の投資対象となる外国投資法人の資産から支払う
ため、純資産価格に反映することとなり、間接的に負担
*1
管理報酬、管理会社報酬、管理事務代行報酬、保管報酬および名義書換代行報酬など
*2
特別勘定の投資対象となる外国投資法人の運営・管理・取引費用、資産および収益に課せられる税金ならびに監査報酬・弁護士報酬など
*3
年率0.80%を超える報酬および費用は、管理会社が負担。ただし、管理会社が負担する当該
超過報酬および費用には、ルクセンブルグ年次税以外の税金、仲介手数料および借入利息は
含まない。

為替手数料の具体例

為替手数料とは、「円から米ドル」のように、
異なる通貨に換える際にかかる手数料のことです。

為替手数料がかかるイメージ

次のように、円を両替して1,000米ドルにしたい場合、100,500円が必要になります。
このうち、為替手数料は500円になります。

〔例〕

  • 1米ドル=100円
  • 1米ドルあたりの為替手数料:50銭
1,000米ドル × (100円 + 50銭(1米ドル当たりの為替手数料))=100,500円(1,000米ドルに必要な円での金額)このうち為替手数料は 500円

※為替手数料をわかりやすく説明するための例示です。

いちじばらいほけんりょうさいていほしょうわりあい 一時払保険料最低保証割合

積立利率適用期間が満了した時点の、
最低保証割合のことです。
この保険では、一時払保険料に対して
積立金額の100~110%を保証します。

ターゲットタイプ 100% または 110%
定期引出タイプ 105%

かわせ(かわせそうば) 為替レート(為替相場)

ある国の通貨を他の国の通貨に交換するときの取引価格のことです。
その国の経済情勢の変化や個別のニュース等に反応して日々変動しています。

かいやくへんれいきん(がく) 解約返戻金(額)

解約したときに、契約者に払い戻すお金のことです。

解約返戻金(額)のイメージ

くりいれ(び) 繰入(日)

1つの勘定から他の勘定へ、積立金の所属を移動させることを「繰入」といいます。
また、一時払保険料のうち変額部分に
充当する金額を、特別勘定へ繰入れる日
を「繰入日」といいます。

繰入(日)のイメージ

けいやくび 契約日

この保険では、一時払保険料相当額の払込みが完了した日です。

契約日のイメージ

しすうれんどうさいけん 指数連動債券

対象とする株価等の値動きに連動する債券のことです。

しじょうきんり 市場金利

金融市場等で適用される一般的な金利のことです。
ここでは、金融機関同士でのお金の取引に使われる金利を指します。
市場金利は、景気や物価等の動きにより変動します。

きほんほけんきんがく 基本保険金額

死亡保険金をお支払いする際に基準となる金額のことです。
基本保険金額は、一時払保険料と同額です。
この保険では、基本保険金額と同額の死亡保険金を最低保証します。

基本保険金額のイメージ

つみたてきん(がく) 積立金(額)

将来の死亡保険金等をお支払いするために、保険料の中から積み立てたお金です。
この保険では、定額部分として積み立てた部分と、変額部分にかかわる部分の合計をいいます。

積立金(額)のイメージ

けいやくびようかめまつ 契約日から8日目末

契約日から8日目末のイメージ

つみたてりりつ・つみたてりりつてきようきかん 積立利率・積立利率適用期間

  • 積立利率

    「定額部分」の積立金に適用される利率のことです。年0.05%の最低保証があります。

  • 積立利率適用期間

    • 積立利率を適用する期間をいいます。
    • 積立利率は積立利率適用期間(10年または15年)にわたって適用されます。
      次の積立利率適用期間に移るときに積立利率は変わります。
積立利率・積立利率適用期間のイメージ

つみたてりりつこうかいび 積立利率更改日

積立利率適用期間ごとの契約応当日のことです。
つまり、前の「積立利率適用期間」が
終わって、次の「積立利率適用期間」が
始まる日をいいます。

積立利率更改日のイメージ

てぃーてぃーえむ TTM

「Telegraphic Transfer Middle Rate」の略で、「対顧客電信売買相場の仲値(基準レート)」のことです。
TTMは、TTSとTTBの平均値で、銀行等が取引に使う基準レートになっています。

TTS(Telegraphic Transfer Selling Rate):円から外貨に換える際のレート←TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate):TTSとTTBの平均値→TTB(Telegraphic Transfer Buying Rate):外貨から円に換える際のレート

とくべつかんじょう 特別勘定

変額部分にかかわる資産の管理・運用を行う勘定のことです。運用実績に応じて変額部分の金額が変動します。
他の保険種類にかかわる資産とは区別し、独立した管理・運用を行います。

かかくへんどう 価格変動リスク

有価証券等の市場価格の変動により、
資産価値が減少することがあります。

価格変動リスクのイメージ

てすうりょう その他の手数料

一時払保険料を外貨で払込む際、取扱金融機関への振込手数料がかかる場合があります。
また、死亡保険金等を外貨で受取る際、金融機関によってはリフティングチャージ等の手数料がかかる場合があります。
くわしくは取扱金融機関にご確認ください。

とりひき レバレッジ取引

レバレッジとは、小さな力で大きな力
を発揮する「てこ」を意味します。
元の資金よりも多い資金を投資して
取引する投資方法です。
レバレッジ取引の活用により大きな
利益が期待できる一方で、損失が拡大
する可能性もあります。

[例]レバレッジ取引が2倍のときのイメージ

ひほけんしゃ 被保険者

保険がかけられている人です。
その人の生死や病気等が保険の対象となります。

きじゅんかかく 基準価格

購入・換金等の取引時に基準となる価格のことです。

スイッチング

選択している特別勘定の変額部分の積立金を、別の特別勘定へ移すことです。

※異なる契約通貨の特別勘定へは移せません。

費用 :
1保険年度、12回まで無料
13回以上は、契約通貨に応じて1回あたり25米ドルまたは25豪ドル

※移転元の特別勘定の変額部分の積立金から控除します。

設定単位 :
100%
スイッチングのイメージ

しじょうかかくちょうせい 市場価格調整

解約返戻金が、市場金利の変動によって増えたり減ったりするしくみを、市場価格調整といいます。
契約時と比べて市場金利が上昇した場合は解約返戻金額が減少し、
下落した場合は解約返戻金額が増加することがあります。

※この動画では、一般的な外貨建保険のしくみやリスク・費用等をご説明しています。
保険商品によって、特徴やリスク・費用等は異なります。

かいやくこうじょりつ 解約控除率

積立利率適用期間および契約日からの経過年数に応じて決まります。

積立利率適用期間10

契約日からの経過年数 解約控除率
1年以内 10.0%
1年超 ~ 2年以内 9.0%
2年超 ~ 3年以内 8.0%
3年超 ~ 4年以内 7.0%
4年超 ~ 5年以内 6.0%
5年超 ~ 6年以内 5.0%
6年超 ~ 7年以内 4.0%
7年超 ~ 8年以内 3.0%
8年超 ~ 9年以内 2.0%
9年超 ~ 10年以内 1.0%
10年超 0.0%

積立利率適用期間15

契約日からの経過年数 解約控除率
1年以内 10.0%
1年超 ~ 2年以内 9.3%
2年超 ~ 3年以内 8.7%
3年超 ~ 4年以内 8.0%
4年超 ~ 5年以内 7.3%
5年超 ~ 6年以内 6.7%
6年超 ~ 7年以内 6.0%
7年超 ~ 8年以内 5.3%
8年超 ~ 9年以内 4.7%
9年超 ~ 10年以内 4.0%
10年超 ~ 11年以内 3.3%
契約日からの経過年数 解約控除率
11年超 ~ 12年以内 2.7%
12年超 ~ 13年以内 2.0%
13年超 ~ 14年以内 1.3%
14年超 ~ 15年以内 0.7%
15年超 0.0%

かわせへんどう 為替変動リスク

外国為替相場の変動により、資産価値が減少することがあります。

為替変動リスクのイメージ

きんりへんどう 金利変動リスク

公社債等の価格は一般的に金利が上昇した場合には下落し、金利が低下した場合は上昇します。そのため、金利の変動により資産価値が減少することがあります。

金利変動リスクのイメージ

しんよう 信用リスク

株式や債券等の発行者の経営・財務状況の悪化にともなう外部評価の変化等により、資産価値が減少することがあります。

信用リスクのイメージ

カントリーリスク

投資対象国における政治不安や社会不安、あるいは外交関係の悪化等の要因により、資産価値が減少することがあります。

カントリーリスクのイメージ

もくひょうがく 目標額

ターゲットタイプで、運用成果の確保を目指す金額のことです。
一時払保険料を「円」に換算して、目標値(%)を掛けた額が目標額となります。

  • ①目標値 : 契約時に次のいずれかの目標値を選択

    • 120%
    • 130%
    • 140%
    • 150%
    • 200%
  • ②目標額の計算式 :

    目標額¥ = 一時払保険料の円換算額* × 目標値

    *払込通貨が円の場合 : 払込んだ金額
    払込通貨が外貨の場合 : 払込んだ金額 × マニュライフ生命所定の為替レート

  • 目標額の変更

    円建終身保険への移行日前は、
    契約者の申し出により、目標値を変更することで目標額を変更できます。

    ※目標値は、110%・120%・130%・140%・150%・200%のいずれかを選択ください。

    ※変更する目標額は、変更時の解約返戻金額を円に換算した金額より大きい金額とします。

ていきひきだしきん 定期引出金

「変額部分」の運用成果に応じて、毎年受取れるお金です。
定期引出タイプの積立利率適用期間は15年なので、
期間中に合計15回の定期引出金を受取れます。

計算式 定期引出金額=定期引出金支払日前日の変額部分の積立金額… Ⓐ/(定期引出金支払日*から積立利率適用期間満了日までの年数+1)*契約日の1年経過後以降の毎年の年単位の契約応当日 〔例〕定期引出金額の1回目(残り14年)と2回目(残り13年)の計算例